このコーナーは、第2期副代表によるぼやき(?)である。 特には企み、もくろみは無いようだが、ぜひ読んでいただきたい とのこと。 本当にそうなってくれれば、HP管理人としても大歓迎である。 ここが、意見、発言の活性の場になってくれる事を願うばかりである。 序章 『あいさつ』 第1章 『「平和」について』 序章 〜あいさつ〜 2003年12月22日 どうも。副代表の松永です。こんな自分にコーナーを貰えるということなので、誰もが気軽に読めるものにしていきたいと思います。 さて、早いもので2003年は終わろうとしています。未だに実感は無いです。 ついこの前まで夏だったのに気づいたら冬を迎え、バイト帰りの夜道ではあまりの寒さに「冬ってこんなに寒かったっけ!?」と毎回思わされます(苦笑) でも、冬の澄みきった青空はいいですよね。また高台に立てば遥か彼方まで見渡すことができます。やっぱり富士山のある景色が僕は好きです。家の近くから見 る富士山、学校(湘南ひらつかキャンパス)から見る富士山…見飽きることがありません。ただ家の近く(横浜)から見る富士山より学校から見 る富士山の方が かなりデカイ!!「遠くまで通ってんなぁ」って思う瞬間です(笑) 景色と言えば先日飛行機に乗ったのですが、自分の生まれ育った神奈川県が相模湾の空の上から一望できました。こんな経験は初めてでしたが普段生活していて 自分が見ている、自分の視界に入っている世界の狭さを感じずにはいられませんでした………これは景色に限った ことではなく、見方を変えるだけで思ってもみ ない世界がそこに広がっているのかもしれませんね。そんな世界を一つでも多く覗きたい。そしてその喜びを皆と共有できればと思います。 2003年12月22日 港北東急SCにて… ※管理人注:副代表は湘南ひらつかキャンパスの神大生らしい。 [一番上に戻る] 第1章 〜「平和」について〜 2004年1月7日 久しぶりにぼやきます。 今回は「平和」について。なんでこのテーマか!?それは今、沖縄にいるからです。 ベタですが「平和祈念公園」や「ひめゆりの塔」などを訪れたりしました。激戦が繰り広げられた「摩文仁の丘」から現代の海を眺めるとそこにあるのは「平 和」でした。 眼下に広がるどこまでも続く雄大な海、崖に生い茂る緑が鮮やかな草木、そしてこの光景にさらなる彩りを加える飛び交う蝶たち。辺りには穏やかな空気が流れ ていました。 僕の場合、戦争時と現在の大きなギャップが強烈なインパクトとなって強く心に刻まれた。沖縄戦があったのは今からわずか59年前…。 59年といったら人の一生よりも短いじゃないか…。これって沖縄の、琉球の長い歴史からしたらごく最近のことかもしれません。資料館などで 展示されている 写真を見たらほんと言葉を失います。 現代に生まれたことを嬉しく思いつつ同時に永遠の平和を強く望みます。 もちろん世界中のあらゆる場所で…。 幾度となくあの様な忌まわしい戦争を繰り返す人間は愚かです。あなたならどんな選択をしますか? 沖縄を訪れ戦争に向き合うことで少し大人になれた気がします。 沖縄には戦争関連の施設(基地を含む)を始め琉球時代の史跡、マングローブ、もちろん美しい海…と魅力が詰まっています。 今年、旅行をするなら是非沖縄に足を運んでみて下さい。 2004年1月7日 沖縄県恩納村にて。 注)写真は喜屋武岬です。しかし沖縄戦ではここから多くの人が飛び込んだみたいです。 [一番上に戻る]
序章 『あいさつ』 第1章 『「平和」について』
どうも。副代表の松永です。こんな自分にコーナーを貰えるということなので、誰もが気軽に読めるものにしていきたいと思います。 さて、早いもので2003年は終わろうとしています。未だに実感は無いです。 ついこの前まで夏だったのに気づいたら冬を迎え、バイト帰りの夜道ではあまりの寒さに「冬ってこんなに寒かったっけ!?」と毎回思わされます(苦笑) でも、冬の澄みきった青空はいいですよね。また高台に立てば遥か彼方まで見渡すことができます。やっぱり富士山のある景色が僕は好きです。家の近くから見 る富士山、学校(湘南ひらつかキャンパス)から見る富士山…見飽きることがありません。ただ家の近く(横浜)から見る富士山より学校から見 る富士山の方が かなりデカイ!!「遠くまで通ってんなぁ」って思う瞬間です(笑) 景色と言えば先日飛行機に乗ったのですが、自分の生まれ育った神奈川県が相模湾の空の上から一望できました。こんな経験は初めてでしたが普段生活していて 自分が見ている、自分の視界に入っている世界の狭さを感じずにはいられませんでした………これは景色に限った ことではなく、見方を変えるだけで思ってもみ ない世界がそこに広がっているのかもしれませんね。そんな世界を一つでも多く覗きたい。そしてその喜びを皆と共有できればと思います。 2003年12月22日 港北東急SCにて… ※管理人注:副代表は湘南ひらつかキャンパスの神大生らしい。 [一番上に戻る]
久しぶりにぼやきます。 今回は「平和」について。なんでこのテーマか!?それは今、沖縄にいるからです。 ベタですが「平和祈念公園」や「ひめゆりの塔」などを訪れたりしました。激戦が繰り広げられた「摩文仁の丘」から現代の海を眺めるとそこにあるのは「平 和」でした。 眼下に広がるどこまでも続く雄大な海、崖に生い茂る緑が鮮やかな草木、そしてこの光景にさらなる彩りを加える飛び交う蝶たち。辺りには穏やかな空気が流れ ていました。 僕の場合、戦争時と現在の大きなギャップが強烈なインパクトとなって強く心に刻まれた。沖縄戦があったのは今からわずか59年前…。 59年といったら人の一生よりも短いじゃないか…。これって沖縄の、琉球の長い歴史からしたらごく最近のことかもしれません。資料館などで 展示されている 写真を見たらほんと言葉を失います。 現代に生まれたことを嬉しく思いつつ同時に永遠の平和を強く望みます。 もちろん世界中のあらゆる場所で…。 幾度となくあの様な忌まわしい戦争を繰り返す人間は愚かです。あなたならどんな選択をしますか? 沖縄を訪れ戦争に向き合うことで少し大人になれた気がします。 沖縄には戦争関連の施設(基地を含む)を始め琉球時代の史跡、マングローブ、もちろん美しい海…と魅力が詰まっています。 今年、旅行をするなら是非沖縄に足を運んでみて下さい。 2004年1月7日 沖縄県恩納村にて。 注)写真は喜屋武岬です。しかし沖縄戦ではここから多くの人が飛び込んだみたいです。 [一番上に戻る]